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マメガキ(豆柿) マメガキDiospyros lotus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マメガキ(豆柿)
マメガキ
Diospyros lotus

カキノキ科の落葉高木で,シナノガキブドウガキともいう。西アジア原産といわれ,日本には古くから中国より導入され栽培されている。幹は高さ3~9mとなり,若枝には黄灰色の伏毛がある。葉は短い柄があり,長さ6~10cmの楕円形で先はとがり,下面灰白色の毛がある。6月頃,新枝の下方葉腋に淡黄色の花をつける。萼は4裂し,裂片は三角形花冠鐘形である。液果は長さ 1.5~2cmの長楕円形で,熟すると黄色となり食べられる。未熟の果実から柿渋をとるため栽培される。

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