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マルガリータ島 マルガリータトウ

デジタル大辞泉の解説

マルガリータ‐とう〔‐タウ〕【マルガリータ島】

Isla de Margarita》ベネズエラ北部、カリブ海にある島。本土のアラヤ半島の沖合約20キロメートルに位置し、周囲にクバグア島、コチェ島などの小島がある。島内は免税地区となっており、同国有数の観光・保養地として知られる。主な都市は、ラ‐アスンシオンとポルラマル。北部中央にラ‐レスティンガ湖国立公園がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マルガリータ島
まるがりーたとう
Isla de Margarita

南アメリカ北部の島。ベネズエラ北部のアラヤ半島沖20キロメートルのカリブ海に位置する。面積1072平方キロメートル。おもに中生代の変成岩類からなる東西二つの山塊が低地で結ばれた地形をなす。年平均気温27℃、年降水量600ミリメートル前後の熱帯半乾燥気候下にある。1498年、コロンブスが第3回目の航海の際ここに立ち寄った。隣接するクバグア島、コチェ島などの小島とともにベネズエラのヌエバ・エスパルタ州を構成する。人口の大半は、州都ラ・アスンシオンや同島最大の都市ポルラメルがある島の東半に集中している。伝統的な産業としては真珠の採集があり、そのほか漁業、水産加工、民芸品、雑貨などの生産が行われているが、近年海浜保養地として脚光を浴びてきた。自由貿易地帯になっていることもあって、安価な外国製品のショッピングと保養のために多くの人々が島を訪れる。[松本栄次]

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