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マンサク科 マンサクか Hamamelidaceae

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンサク科
マンサクか
Hamamelidaceae

双子葉植物バラ目の1科。南北両半球にわたって,おもに亜熱帯と暖温帯に分布し,約 20属 80種が知られる。高木または低木で,葉は互生し単純形または掌状に裂ける。花は総状や穂状の花序 (→総状花序 , 穂状花序 ) につき,両性花または単性花である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マンサク科
まんさくか
[学]Hamamelidaceae

双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木または低木。全体に星状毛があるものが多い。葉は単葉で互生し、托葉(たくよう)がある。枝先に穂状花序または頭状花序をつくり、両性または単性の花を開く。萼片(がくへん)、花弁は多くは四または五枚で放射相称であるが、花弁のないものもある。雄しべは4または5本であるが、それと互生して5本の仮雄蕊(かゆうずい)があるものもある。雌しべは二枚の心皮からなり、子房は二室、胚珠(はいしゅ)は1、2個であるがまれに5、6個のものもある。果実は果皮の堅い(さくか)で二裂し、中に大きな種子がある。熱帯から温帯に広く分布し、22属約80種が知られる。五亜科に分類され、日本にはマルバノキ亜科のマルバノキ属、マンサク亜科のマンサク属、トサミズキ属、トキワマンサク属、イスノキ亜科のイスノキ属の三亜科5属8種が野生し、シナマンサクやフウ亜科のフウ属が栽培される。[山崎 敬]

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