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ミットフォード Mitford, Mary Russell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミットフォード
Mitford, Mary Russell

[生]1787
[没]1855
イギリスの女流作家。農村生活を細やかな筆致で描いたエッセーで有名。代表作は『わが村』 Our Village (5巻,1824~32) 。ほかに詩集,戯曲もある。

ミットフォード

リーズデール」のページをご覧ください。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ミットフォード Mitford, Algernon Bertram Freeman M.

1837-1916 イギリスの外交官。
1837年2月24日生まれ。慶応2年(1866)来日し,公使パークスのもとでサトー,アストンとともに書記官として勤務。明治3年帰国,のち下院議員。39年イギリス王室使節に随行して再来日した。日本に関する著作がおおく,邦訳に「英国貴族の見た明治日本」など。1916年8月17日死去。79歳。ロンドン出身。オックスフォード大卒。

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朝日日本歴史人物事典の解説

ミットフォード

没年:1916.8.17(1916.8.17)
生年:1837.2.24
幕末明治期に来日したイギリスの外交官,著述家。ロンドン生まれ。幼少時をドイツ,フランスで過ごし,イートン校からオクスフォード大学へ進み,1858年卒業後すぐ外務省に入る。1863年在露大使館2等書記官として赴任,1865年志願して在清公使館に配属され,慶応2(1866)年在日公使館へ転出。パークス公使の指揮の下,明治1(1868)年夏までもっぱら大坂にあって維新政権との折衝と情報収集に当たる。エディンバラ公来日時通訳を務め,3年帰国,1873年外務省を辞める。翌年建設相に就任,1886年従兄の遺産などの相続を機に退職。1892年より1895年まで下院議員。1902年リデスデール男爵として貴族に列せられ,日露戦争の翌年明治天皇へガーター勲章奉呈のためエドワード7世の名代コンノート公アーサーの首席随員として,来日した。社交的でかつ多芸多才だったが,難聴となって晩年は著述に専念。<著作>《Tales of Old Japan》《The Garter Mission to Japan》《Memories》

(廣瀬靖子)

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