デジタル大辞泉 「ミラーボール」の意味・読み・例文・類語 ミラー‐ボール(mirror ball) ダンスホール・ディスコなどの天井からつり下げてある飾り玉。表面に小さな鏡が張ってあり、照明を浴びて光りながら回転する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ミラーボール」の解説 ミラーボール 極小の鏡を表面に多数貼った電動の球体。米国発祥で、ダンスホールで使われたのが始まりとされる。サイズは用途によって、直径約20センチ~百数十センチとさまざま。スポットライトなどで照射された光を、周囲の壁面や天井に乱反射させる。回転速度は1分間に1回転程度が一般的。水平回転のほか、垂直回転のタイプもある。つり下げ型に加え、近年は卓上型も登場した。更新日:2014年12月26日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ミラーボール」の意味・読み・例文・類語 ミラー‐ボール 〘 名詞 〙 ( [英語] mirror ball ) 小さな鏡を一面に張りつけた球。照明を当てながら回転させ、反射光の動きで雰囲気を盛り上げる装飾。ダンスホールやキャバレーなどの天井につり下げる。[初出の実例]「華麗な五色の水玉を綾なして廻り狂ったミラー・ボールのライト」(出典:野獣死すべし(1958)〈大藪春彦〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by