翻訳|metadata
出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
データに関する諸情報を記述した基本データ。メタmetaとは「超」「包括的な」「上位の」を表すギリシア語由来の接頭辞である。データそのものの内容とは別に、そのデータに関連づけて作成された補助的な情報をさす。デジタル分野におけるメタデータの代表例としては、文書ファイルの作成日時や作成者名、画像ファイルのサイズ、使用された規格などがある。
メタデータを利用すると、データの効率的な管理、処理、検索が可能になる。とくに画像ファイル、音声ファイルなどでは、現状ではメタデータの部分が検索の対象とされているため、その整備が重要である。近年はインターネット上、または企業内のデータセンター内のサーバーなどに散らばるビッグデータの処理、分析、活用に注目が集まっており、こうした非構造化されたデータを扱う場合には、メタデータの抽出や分析が欠かせない。
[編集部]
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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