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メッケネム メッケネムMeckenem, Israhel van

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メッケネム
メッケネム
Meckenem, Israhel van

[生]1450頃
[没]1503
ドイツの銅版画家。同名の銅版画家である父親と「ESの版画家」に版画を学んだ。多作家で 570点以上の作品を残したと思われるが,M.ションガウアー,初期の A.デューラーの模作も多い。『かるた遊びをする人』や『輪舞』など,特異な風俗画を残した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

メッケネム【Israhel van Meckenem】

1445ころ‐1503
15世紀ドイツにおいて最も多作であった銅版画家,金工師。ボン近郊メッケンハイムMeckenheim生れ。ベルリン版画館蔵の〈受難図〉の版画家の子という有力な説がある。1465年ころから南ドイツにおいて活動を開始した。620点ほどのエングレービングの作品を残しているが,その大半は,E.S.の画家,ションガウアー,ハウスブーフの画家ホルバイン(父),初期のデューラーの作品の模刻であり,その事実が彼の評価を実際以上に低めている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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