1999年男性5人組ロックバンド・メイデイ(五月天)として台湾でデビュー、ギターを担当。他のメンバーは、アシン(ボーカル)、マサ(ベース)、ストーン(ギター)、ミン(ドラムス)。初アルバムは30万枚超を売り上げ、2000年にはセカンドアルバム「愛情万歳」が各音楽チャート1位を独占。2004年米国、中国、マレーシア、日本などアジア5ケ国を回る初の世界ツアーを開催。2011年には東南アジアのほか米国、カナダ、オーストラリアなどで世界ツアーを開催。同年アルバム「第二人生」が台湾のグラミー賞といわれる金曲奨で6部門を独占したほか、金曲奨最優秀楽団賞を4度受賞するなど台湾を代表するバンドとして活躍。2013年日本の人気ロックバンドflumpoolとコラボレートし、9人組バンドとして映画「おしん」の主題歌「Belief〜春を待つ君へ〜」をリリース。11月には日本版ベストアルバム「Mayday × 五月天 the Best of 1999-2013」をリリースし、日本での活動を本格化。2014年日本初シングル「Do You Ever Shine?」がテレビドラマ「ビター・ブラッド」の主題歌に起用される。