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ヤイトムシ(灸虫) ヤイトムシ whipschizomid

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世界大百科事典 第2版の解説

ヤイトムシ【ヤイトムシ(灸虫) whipschizomid】

蛛形(ちゆけい)綱ヤイトムシ目(裂甲目)Schizomidaに属する節足動物の総称。きゅうをすえるときのもぐさの塊のような突起物が腹端にあるのでこの名がつけられた。体長4~7mm,一見小型のクモに似るが,歩きかたがゆっくりしており,触れると後方にすばやく跳躍する。落葉の下や洞穴にすみ肉食性。熱帯~亜熱帯に180種がおり,日本では琉球諸島小笠原群島に4種が生息する。【青木 淳一】

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