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ユリウス日(読み)ユリウスにち(英語表記)Julian day

百科事典マイペディアの解説

ユリウス日【ユリウスび】

西暦紀元前4713年1月1日正午(グリニッジ時)から数えた通日。1582年ユリウス暦からグレゴリオ暦に改暦する際,フランスのJ.J.スカリゲルが導入。英語Jurian dayからJDと略記する。年代学,天文観測の日付を統一するのに便利。たとえば1997年2月25日のユリウス日は2450505日。

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世界大百科事典 第2版の解説

ユリウスび【ユリウス日 Julian day】

略してJD。フランスのJ.J.スカリゲル(1540‐1609)がグレゴリオ改暦により予想される年代学上の混乱を防ぐために考案したもので,前4713年1月1日(正午)から数えた日数であらわす。ある2時点間の時間間隔を日を単位として数え,天文古記録の調査や天体の軌道計算,変光星の観測などに用いて便利である。また,ユリウス日を用いれば任意の日の曜日や干支なども計算で容易に求めることができる。1983年1月1日のユリウス日は2445335.5である。

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大辞林 第三版の解説

ユリウスび【ユリウス日】

紀元前4713年1月1日12時から数えた日数。スカリゲル(J. J. Scaliger1540~1609)が考案。天体の軌道計算や変光星の観測に用いる。

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