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ラチブシュ Racibórz

世界大百科事典 第2版の解説

ラチブシュ【Racibórz】

ポーランド南部,チェコとの国境に近い,カトビツェ県の小都市。人口6万5000(1995)。オドラ(オーデル)川上流,チェコへの通路で,ズデーテン山地とベスキド山地の中間の狭隘な地をモラビアに抜ける〈モラビアの門〉に近く,ヨーロッパ南北交通の要路として発達した。町の起源は9世紀で,市内に市場や教会,城塞など古い建物が多く,食品加工(製糖,製粉)や皮革,醸造業(ワイン,ビール)が立地する。【山本 茂】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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