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ラック ラック Lacq

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラック
ラック
Lacq

フランス南西部,ピレネーザトランティク県の村。小村であるが,1951年,付近で石油・天然ガス田が発見され注目を浴びた。特に天然ガスの埋蔵量は世界的規模で,現在 30以上のガス井が掘られ,パイプラインがこの村から南西フランス各地に延びている。

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ラック
ラック
lac

スチックラック (粗ラック) ,シコウ,ハナモツヤクともいう。ラックカイガラムシの雌虫が体表に分泌した樹脂状物質。精製したものはシェラックと呼ばれ,塗料 (ワニス) ,封ろう,電気絶縁材料などに用いられる。

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ラック
ラック
rack

平らな板または棒の一面に,等間隔に同形の歯を刻んだもの。平歯車のピッチ円直径が無限大になったものと考えてよく,インボリュート歯形ではラックの歯形が直線になる。ラックは小歯車 (ピニオンともいう。

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デジタル大辞泉の解説

ラック(lac)

ラックカイガラムシの体を覆う、樹脂状の物質。精製したものをシェラックといい、塗料・接着剤などに用いる。

ラック(luck)

運。特に、幸運。「グッドラック」「ビギナーズラック

ラック(rack)

棚。台。また、整頓(せいとん)のために物をそこに入れたり立て掛けたりするもの。「マガジンラック」「CDラック
歯車と同じ歯を、まっすぐな棒や板の表面に刻んだもの。ふつう、ピニオンとよぶ小歯車とかみ合わせて、回転運動と直進運動との変換に用いる。歯竿(はざお)。

ラック(ruck)

ラグビーで、ボールが地上にあって、その周囲に双方のプレーヤーがからだを密着させ密集している状態。ルーススクラム

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百科事典マイペディアの解説

ラック

半径無限大の平歯車,すなわち歯が直線状に並んだもの。ラックとピニオン組合せにより,直線運動と回転運動との相互交換ができる。
→関連項目自在スパナジャッキ

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流通用語辞典の解説

ラック【rack】

商品を保管する機具。棚のこと。普通のスピード・ラック、フォークリフト通り抜けできるドライブイン・ラック、少し傾斜をつけ先入れ先出し自動的にできるフロー・ラックなどがある。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

ラック

正式社名「株式会社ラック」。英文社名「Little eArth Corporation Co., Ltd.」。情報・通信業。平成19年(2007)「株式会社ラック」と「エー・アンド・アイシステム株式会社」が経営統合し共同持株会社として「ラックホールディングス株式会社」設立。同24年(2012)事業子会社吸収合併し現在の社名に変更。本社は東京都千代田区平河町。システムインテグレーター。情報セキュリティーサービス、システム開発ソフトウェア開発、データセンター運営などを展開。JASDAQ上場。証券コード3857。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版の解説

ラック【Lacq】

フランス南西部,ピレネー・ザトランティク県の村。ポーの北西25kmに位置する。人口748(1975)。1951年12月,3000mを超える深層に天然ガス層を掘り当てたことで,寒村の景観は一変した。天然ガスは90km2に広がる約30のガス井から採取され,1978年,メタンガス70億m3を生産,総延長7000kmを超えるパイプラインで各地に送られる。また天然ガスを利用する火力発電所化学工業,肥料工場などが立地し,コンビナート工業地域を形成している。

ラック【David Lambert Lack】

1910‐73
イギリスの鳥類生態学者。1933年ケンブリッジ大学卒,高校教師の後45年以降オックスフォード大学エドワード・グレー野外鳥類学研究所所長。もっぱら鳥の生態を研究し,古い博物学とされていた高等動物の野外研究を学界に認めさせるとともに,進化の観点から生態を扱う新しい研究分野を開拓して,現代の動物学を築くうえで大きく貢献した。若いころの著書《ダーウィンフィンチ》(1947)は進化学の新しい古典として知られる。

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大辞林 第三版の解説

ラック【lac】

ラックカイガラムシが体表から分泌した黄褐色の樹脂状物質。精製したものをシェラックという。 → シェラック

ラック【rack】

棚。また、掛けたり載せたりして物を納めておくもの。掛け。台。 「ステレオ--」
歯車と同様な歯をもったまっすぐな棒。小歯車(ピニオン)とかみ合わせて、直線運動と回転運動との変換に用いる。歯竿はざお

ラック【ruck】

ラグビーで、地上にあるボールの周りに両チームの選手が集まり、立ったまま体を密着させてボールを奪い合っている状態。ルース-スクラム。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラック
らっく
rack

直線状に歯をつけたまっすぐな棒状のもの。円形歯車の直径が無限大となったと考えることもできる。直線状なので車ではないが、歯車の一種として取り扱っている。ラックとかみ合う小歯車をピニオンpinionといい、回転運動を直線往復運動に変えたり、またはその逆の運動を得たいときに使用される。[中山秀太郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のラックの言及

【歯車】より

…円筒面上に歯筋を設ける代りに,円筒の内面に歯筋を設けたものが内歯車である(図6‐b)。また平歯車の直径を無限大にしたものがラックrackで(図6‐c),小歯車(この場合ピニオンpinionと呼ばれる)と組み合わせることによって直線運動と回転運動との間の変換を行うことができる。なお,インボリュート曲線は直径を無限大にすると直線になるので,インボリュート歯車ではラックの歯形は直線歯形となる。…

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