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ルカシエービチ Jan Łukasiewicz

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世界大百科事典 第2版の解説

ルカシエービチ【Jan Łukasiewicz】

1878‐1956
ポーランドの哲学者,論理学者。ポーランド語ではウカシェービチ。トバルドフスキKazimierz Twardowski(1866‐1938)の下で学位を得た後,両大戦間はワルシャワ大学教授として,いわゆるポーランド学派の指導者であった。また,第1次大戦直後文部行政にも参画した。第2次大戦後はダブリンで研究。多値論理を含む命題論理三段論法の現代的定式化,さらにそれと密接に結びついている論理学史の分野で多くの先駆的業績を残した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のルカシエービチの言及

【多値論理学】より

…仮に決定論が認められないとすると,ある種の命題は真でも偽でもなく,不確定といった第3の真理値をとると考えられる。このような観点からポーランドの論理学者ルカシエービチは,第1次大戦の終りころ多値論理学の基本となる三値論理学を提唱した。もっとも,C.S.パースによる先駆的研究もあり,また古代中世においても多値論理学の萌芽があった。…

※「ルカシエービチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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