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レーザー分光学 レーザーぶんこうがくlaser spectroscopy

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世界大百科事典 第2版の解説

レーザーぶんこうがく【レーザー分光学 laser spectroscopy】

レーザー光を利用した分光学。分光学とは,電磁波を物質にあててその間の相互作用を調べ,物質のさまざまな性質を検知しようとする学問である。物質の応答は主としてスペクトル線として観測される。この際どれだけ接近したスペクトル線まで分離して観測できるか(分解能),どれだけ弱いスペクトル線まで観測できるか(感度),スペクトル線の位置や強度をどれだけ正確に決められるか(精度)が測定上の重要な要素となる。従来の分光学では分光器の性能がこれらを制約していた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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