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ロイナ ロイナLeuna

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロイナ
ロイナ
Leuna

ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。メルゼブルク南郊のザーレ川左岸に位置する。大規模な褐炭炭田地帯の中心にあり,1916年にドイツ最初の合成アンモニア工場ができた。第2次世界大戦で大きな被害を受けたが復興し,現在は大規模な化学工業施設をもち,化学肥料化学繊維原料などを生産している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ロイナ
ろいな
Leuna

ドイツ中部、ザクセン・アンハルト州の化学工業都市。1949~90年は旧東ドイツに属した。ザーレ川の左岸にある。メルゼブルクMerseburg市(人口4万2000)に南接する。人口は1万2000(1995)で、五つの村からなり、1945年に都市権を得た。1916年に建設されたハーバー‐ボッシュ法による最初のアンモニア合成工場であるロイナ第一工場は、従業員3万を擁する旧東ドイツ最大の企業であった。第二次世界大戦後には、旧ソ連からシュウェット経由のパイプラインが設置され、これを利用した石油化学工場(ロイナ第二工場)がさらに南に建設された。現在も住民の90%はロイナ工業で働いている。工業立地の要因は近くで産出される石炭、岩塩、石灰石などの地下資源とザーレ川の水であった。[佐々木博]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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