旺文社世界史事典 三訂版の解説
インド航路を発見したポルトガルの航海者
1497年7月リスボンを出帆し,喜望峰を回り,アラビア人の水先案内をやとってアフリカ東岸のマリンディから東航,翌年5月インド西岸のカリカットに到着した。その後,1502年カブラル指揮下のポルトガル人が先住民に多く殺害されたので,その鎮圧のため再度渡航した。第3回目は1524年ゴアの悪政改革のためインド総督に任ぜられたが,コチンで病没。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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