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こちん コチン

デジタル大辞泉の解説

こちん

[副]
かたい物が軽く触れ合ったときの音、また、そのさまを表す語。「こちんと何かが窓ガラスに当たった」
冷たく固まっているさま。また、かたく動きのないさま。
「いつも必ず肚(はら)の底で―と小さく片づけられていた我執が」〈里見弴多情仏心

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大辞林 第三版の解説

こちん

( 副 )
(多く「と」を伴って)
硬い物どうしが軽く当たって出す音を表す語。
他人の言動に抵抗を感じるさま。 「非難がましい言い方に-ときた」
かたく凝り固まっているさま。 「底の方に暗い悲哀が-と澱んでゐるばかり/或る女 武郎

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