コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一の筆 イチノフデ

デジタル大辞泉の解説

いち‐の‐ふで【一の筆】

一番目に記載されること。戦場で一番首を取ったことを記録する首帳(くびちょう)や奉加帳などに第一に書き記すこと。筆頭。第一。
「不覚とも高名とも沙汰の限りとて、―にぞ付けられける」〈義経記・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちのふで【一の筆】

第一番目に記録されること。特に、戦場で一番首を取ったことを首帳の初めに書き記されること。筆頭。 「其の日の高名の-にぞ付きにける/平家 9
書き初め。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

一の筆の関連キーワード直木三十五十二類絵巻小田切 進パピルス渋川驍日高普其の日畑耕一平家高名石盤

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

一の筆の関連情報