一籌を輸する(読み)イッチュウヲユスル

デジタル大辞泉の解説

一籌(いっちゅう)を輸(ゆ)・する

陸游「九月六夜夢中作笑詩」から》一段階劣る。一歩譲る。
「いつも彼女には―・する外はなかった」〈芥川侏儒の言葉〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いっちゅうをゆする【一籌を輸する】

〔「輸」は移す意。籌を相手に渡すという意味から〕
数取り一つだけ負ける。ちょっと劣る。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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