出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…肩関節は多軸性の球関節で人体中最も可動性が大きいが,肘関節はその主要な部分は1軸性のちょうつがい関節である。筋肉は上腕の前面に上腕二頭筋(力こぶを作る筋),烏口(うこう)腕筋,上腕筋があって,主としてひじを曲げる働きをし,上腕の後面にある上腕三頭筋はその拮抗筋としてひじを伸ばす。また前腕の前面には8個の概して細長い筋肉があって,主として手首を曲げたり,指を曲げたり,回内といって前に向いている掌を内側から後ろに向けたりする運動をいとなみ,前腕の後面には11個の筋肉があって,前面の筋肉の拮抗筋として,手首や指を伸ばしたり,回外運動を行ったりする。…
…この両層の間を橈骨(とうこつ)神経が後上内方から前下外側に向かって上腕骨をらせん状にとりまくように走る。肘関節に対して,上腕二頭筋と対抗筋の関係にある。肘関節を強く伸展すると,上腕後面に筋肉の収縮を触れることができる。…
※「上腕二頭筋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新