コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

下染(め) シタゾメ

デジタル大辞泉の解説

した‐ぞめ【下染(め)】

[名](スル)
本染めの前の準備として染めること。混用できない二種以上の染料で染めるとき、その一種でまず染めるなど。下掻き。
物事を思いどおりに運ぶためにあらかじめしておく準備。
「酔うた振りするは口説の―」〈浮・新色五巻書・二〉
生地。下地。素性。
「旦那の―はの、重井筒屋といふ南の茶屋の弟で」〈浄・重井筒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

下染(め)の関連キーワード緋縅・緋威・火縅・氷魚縅下掻き・下搔き上掛け・上掛思ひの色紫根染め岩田みつ耳成山祝祭日赤白橡下掻き鬱金染仙斎茶萌黄鬱金染色襯染上絵竜神口説平絹

今日のキーワード

だまされたふり作戦

「振り込め詐欺」に代表される特殊詐欺事件の警察による捜査手法の一つで、振り込め詐欺と思われる不審な電話があった時、被害者が協力してだまされたふりをし、容疑者の電話番号、振込先、訪問時間などを聞き出し、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android