与那国町(読み)よなぐに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「与那国町」の解説

与那国〔町〕
よなぐに

沖縄県西部,八重山諸島与那国島にある町。 1947年町制。町名は島名による。日本の最西端に位置し,米作サトウキビの栽培,製糖漁業畜産が行われる。伝統工芸の与那国織泡盛特産。過酷な人頭税を物語る久部良割 (くぶらばり) ,人舛田 (とんぐだ) などの史跡がある。「与那国島の祭事の芸能」は重要無形民俗文化財。リュウキュウキンバト (天然記念物) と世界最大のの1種,ヨナクニサンが生息する。石垣島との間に空路海路の定期便がある。面積 28.96km2。人口 1843(2015)。

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