ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中泊町」の意味・わかりやすい解説 中泊〔町〕なかどまり 青森県北西部,津軽半島北西部で南北に飛び地を形成する町。 2005年南部の中里町と北部の小泊村が合体。町域のほとんどが山岳地帯で国有林が多い。旧中里町の西部は津軽平野で米作地域。北部は日本海に面し,イカ漁を中心に漁業も行なわれる。海岸は海岸美に富み,津軽国定公園に属する。また,南部の一部は芦野池沼群県立自然公園に属している。国道 339号線が通り,五所川原市から津軽鉄道が通じている。面積 216.34km2。人口 9657(2020)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本歴史地名大系 「中泊町」の解説 中泊町なかどまりまち 2005年3月28日:北津軽郡小泊村・中里町が合併⇒【小泊村】青森県:北津軽郡⇒【中里町】青森県:北津軽郡 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by