デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹嶺祖衷」の解説 丹嶺祖衷 たんれい-そちゅう 1624-1710 江戸時代前期-中期の僧。寛永元年11月7日生まれ。曹洞(そうとう)宗。加賀(石川県)宝円寺の月嘯虎白(げっしょう-こはく)の法をつぐ。師のあとに同寺にはいり30年余住持をつとめ,晩年は丹後(京都府)小尾山に慈徳寺をひらいた。宝永7年7月16日死去。87歳。若狭(わかさ)(福井県)出身。俗姓は田辺。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「丹嶺祖衷」の解説 丹嶺祖衷 (たんれいそちゅう) 生年月日:1624年11月7日江戸時代前期;中期の曹洞宗の僧1710年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報