デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀洋宗鑑」の解説 亀洋宗鑑 きよう-そうかん 1487-1563 戦国時代の僧。長享元年生まれ。長門(ながと)(山口県)大寧寺の助翁永扶(じょおう-えいふ)に曹洞(そうとう)禅をまなび,その法をつぐ。天文(てんぶん)6年大寧寺住持となる。永禄(えいろく)6年8月19日死去。77歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例