出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
septaria
コンクリーションの一種で亀甲石団塊(septarian nodule)ともいう。方解石やまれに重晶石・石膏・黄鉄鉱で埋まった亀の甲状の割れ目をもつ。これは泥岩の乾裂に似て,おそらく固結時にコロイド物質の乾燥収縮でできたもの。チョークや石灰岩中のフリント質または玉髄ノジュールにみられる。
執筆者:山田 敬一・石原 舜三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ドイツではこの模様を活用して,商品名ゾルンホーフェン石の名で装飾用石材として販売されている。また亀甲石と呼ばれるものは,特定の形をした節理にもとづく表面の模様が亀の甲に似ている泥灰岩(マール)などである場合が多い。菊花石と呼ばれる奇石の一種には,形が菊の花に似ており,なんらかの化石の断面を想像させるものがあるが,これはアラゴナイト(アラレ石)という鉱物が放射状に集合したもので化石とは無関係である。…
※「亀甲石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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