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二十二史考異 にじゅうにしこういEr-shi-er-shi kao-yi; Êrh-shih-êrh-shih k`ao-i

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

二十二史考異
にじゅうにしこうい
Er-shi-er-shi kao-yi; Êrh-shih-êrh-shih k`ao-i

中国の 22の正史の文字を校訂した書。清の銭大 昕の撰。 100巻。乾隆 47 (1782) 年完成。『史記』『漢書』『後漢書 (続漢書) 』『三国志』『晋書』『宋書』『南斉書』『梁書』『陳書』『魏書』『北斉書』『周書』『隋書』『南史』『北史』『旧唐書』『唐書』『五代史』『宋史』『遼史』『金史』『元史』であるが,著述の半分は『唐書』『宋史』『元史』にさかれている。正史それ自身はもちろん,他の経史や金石文などを利用して正史の確かな定本をつくり,史学の基礎としようとしたもの。

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