デジタル大辞泉 「二十日大根」の意味・読み・例文・類語 はつか‐だいこん【二‐十‐日大根】 ダイコンの一品種。生長が早く、種をまいてから20~30日で収穫できる。根は小さく球形・紡錘形などで、色も紅・黄・紫・白などがある。ヨーロッパの原産で、日本には明治時代に渡来。ラディッシュ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「二十日大根」の意味・読み・例文・類語 はつか‐だいこん【二十日大根】 〘 名詞 〙 ダイコンの栽培品種。ヨーロッパ原産で、明治以後、日本に導入され主としてサラダ、酢漬などに用いられる。四季を通じて栽培され、極早生で播種後二〇~三〇日で採取できる。根は球形・長円形・紡錘形などとなり、色も紅・黄・紫・白色などがある。ラディシュ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例