

に作り、「以て繩を收むべきなり。竹に從ひ、象形」とし、「中は人の手の推握する
に象るなり」という。交互に巻き進めるので交互の意となり、相互の意となり、また差互の意となる。
立〕互 ハヅカシムル・タガヒ・タガヘテ 〔字鏡集〕互 イロフ・タガヒ・タガフ
(互)・
など三字を収める。みな交互の意をとる字である。
ngea、
(逆)ngyakは声義近く、みな交互・差互の意があり、同じ語系とみてよい。
互・疑互・交互・錯互・参互・舛互・相互・逓互・紛互・綿互・連互出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...