ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「五百人評議会」の意味・わかりやすい解説
五百人評議会
ごひゃくにんひょうぎかい
hoi pentakosioi
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クレイステネスの改革のとき設けられたアテネ民主政を担う中心的機関の一つ。任期1年の議員500人からなる。民会に上程される案件すべてを先議するほか国務執行にも直接かかわり,その権能は軍事,外交,財政,司法の各分野に及んだ。中堅以上の市民が事実上選ばれたとみられるが,就任は30歳以上,生涯2度までと限られた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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