井上光兼(読み)いのうえ みつかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上光兼」の解説

井上光兼 いのうえ-みつかね

1463-1551 室町-戦国時代武将
寛正(かんしょう)4年生まれ。安芸(あき)(広島県)毛利氏譜代家臣。毛利弘元につかえる。武勇の誉れたかく,毛利の家紋着用をゆるされた。明応8年ごろ隠居。天文(てんぶん)20年8月5日死去。89歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む