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京極高光 きょうごく たかみつ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

京極高光 きょうごく-たかみつ

1375-1413 室町時代の武将。
永和元=天授元年生まれ。京極高詮(たかのり)の長男。応永8年父から家督と飛騨(ひだ),隠岐(おき),出雲(いずも)の守護職(しき)をゆずられる。16年侍所頭人(とうにん)。病弱で,18年の飛騨国司姉小路尹綱(あねがこうじ-ただつな)追討の際は弟高数(たかかず)がかわって出陣した。応永20年8月19日死去。39歳。通称は三郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

京極高光

没年:応永20.8.19(1413.9.14)
生年:永和1/天授1(1375)
南北朝・室町時代守護大名。左衛門尉,治部大輔。高詮の嫡子。応永18(1411)年7月,将軍足利義持から飛騨国司姉小路尹綱追討を命じられたが,病気のため弟の高数を陣代として出陣させた。尹綱を討った功により,高光には新たに飛騨国の地頭職や領地が与えられている。しかしすでに多病であったらしく,武将としての活躍を記す徴証は少ない。これより先の応永15年,後小松天皇の北山邸行幸の際にも,弟高数が高光の名代となって,侍所の一員として警護に当たっている。なおかかることを察してか,父高詮は生前に高光に対して,出雲,隠岐,飛騨の各守護職と各所領および惣領職を譲与している。

(宇野日出生)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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