付添う(読み)ツキソウ

精選版 日本国語大辞典 「付添う」の意味・読み・例文・類語

つき‐そ・う‥そふ【付添】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙
  2. ① 貴人・病人・年少者などのそばに保護や世話などをするために付き従う。
    1. [初出の実例]「七日参籠せられけるに、よるひるつきそひ奉り、もてなす事かぎりなし」(出典:平家物語(13C前)二)
    2. 「母親につき添(ソヒ)年比頼をかけし旦那寺駒込(こまこみ)の吉祥寺といへるに行て」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)四)
  3. ② 付属する。一連のものとして付属する。
    1. [初出の実例]「鬼が島で取てござった隠笠でおりやる。是につきそふた隠蓑、打出の小槌」(出典:狂言記・宝の笠(1700))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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