仮葬(読み)カソウ

大辞林 第三版の解説

かそう【仮葬】

( 名 ) スル
仮に葬ること。 ⇔ 本葬

かりそう【仮葬】

本葬の前に、内輪で行う仮の葬式。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

か‐そう ‥サウ【仮葬】

〘名〙 正式の儀をしないで、仮に葬ること。⇔本葬
監獄法(明治四一年)(1908)七三条「在監者死亡したるときは之を仮葬す」

かり‐そう ‥サウ【仮葬】

〘名〙 仮に行なう葬式。⇔本葬
※歌舞伎・日月星享和政談(延命院)(1878)大切「連雀町の質屋の隠居が、昨夜(ゆふべ)死んで今夜仮葬(カリサウ)、焼場からの帰りがけだ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

iDeCo

個人型確定拠出年金と呼ばれる任意の私的年金制度のひとつ。加入者が毎月決まった金額を積み立てて、金融機関が用意する定期預金・保険・投資信託といった金融商品から運用方法を選び、60歳以降に年金または一時金...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android