伊藤富雄(読み)いとう とみお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤富雄」の解説

伊藤富雄 いとう-とみお

1891-1968 大正-昭和時代の政治家,郷土史家。
明治24年10月23日生まれ。生地の長野県中洲村(諏訪市)で,産業組合長をへて村長をつとめる。昭和22年長野県知事林虎雄のもと副知事となり,食糧危機解消にあたる。23年辞職し,諏訪神社歴史など郷土史を研究した。昭和43年1月29日死去。76歳。著作に「下諏訪町誌」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む