デジタル大辞泉
「伏拝む」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふし‐おが・む‥をがむ【伏拝】
- 〘 他動詞 マ行五(四) 〙
- ① 平伏して拝む。
- [初出の実例]「むすめを我にたべとふしおがみ手をすりの給へど」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
- ② 遠く離れたところからはるかに拝む。遙拝する。
- [初出の実例]「北野の方をふしおがませ給ひて」(出典:平治物語(1220頃か)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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