平伏(読み)ヘイフク

精選版 日本国語大辞典 「平伏」の意味・読み・例文・類語

へい‐ふく【平伏】

  1. 〘 名詞 〙 両手をつき、頭を地につけて礼をすること。ひれふすこと。また、坐礼の一つで、神や貴人に対して行なう作法
    1. [初出の実例]「次召内記令取宣命筥、上卿令起座、上官平伏、予深敬屈」(出典:中右記‐永長元年(1096)一〇月一一日)
    2. 「膝行頓首して、太宰嚭が前に平伏す」(出典:太平記(14C後)四)

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