但唱(読み)たんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「但唱」の解説

但唱 たんしょう

?-1641 江戸時代前期の僧,仏師
天台宗弾誓(たんぜい)にまなぶ。信濃(しなの)(長野県)や紀伊(きい)那智(和歌山県)の山中で修行し,寛永12年江戸高輪に如来寺をひらき,みずから彫刻した五智如来像をまつった。寛永18年6月15日死去。摂津有馬(兵庫県)出身。号は満巌。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む