日本歴史地名大系 「如来寺」の解説
如来寺
によらいじ
旧今市宿の中央北側裏、
元和年間(一六一五―二四)の今市宿形成に伴い、当寺門前の集落も今市宿に再編成されたと考えられるが、如来寺そのものが日光から移ったとの伝えもある。寛永九年(一六三二)三代将軍徳川家光は日光参詣の際、父秀忠の喪中のため、当寺に入って逗留、四月一七日の忌日には代参を立て(徳川実紀)、
如来寺
によらいじ
如来寺
によらいじ
如来寺
によらいじ
如来寺
によらいじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報