コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

位置角 イチカク

4件 の用語解説(位置角の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

いち‐かく〔ヰチ‐〕【位置角】

天球上の二点の位置関係を表す角。ある点と天の北極とを結ぶ線を基準とし、他の点を東回り(反時計回り)に測った角度。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

位置角【いちかく】

ある天体の中心を原点としたときに他の天体の中心の方向を示す角度。原点の北の方向を基準にとって0度とし,東回りで表す。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

いちかく【位置角 position angle】

ある天体の中心を原点にとって,他の天体の中心の方向を示す角度である。角度の測り方は通常原点の北の方向を基準にとって0度とし,東を90度,南を180度,西を270度とする東回りを使う。二重星の場合,主星が原点になり伴星の方向を示すときに使われる。日食の場合には原点が太陽の中心で,他の天体の中心は月となり,月食の場合はその逆になる。日食や月食の場合,欠ける方向の位置角を北極基準位置角(北極方向角)と呼び,角度を測る原方向を天頂にとったものを天頂基準位置角(天頂方向角)と呼ぶ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

いちかく【位置角】

天球上で、ある天体からもうひとつの天体に至る方角を表す角度。通常は、二つの天体を結ぶ大円と、基準にする方の天体と天の北極とを結ぶ大円とがなす角度で示され、天の北極の方向から東回りに測る。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

位置角の関連キーワード脱出速度太陽系小天体カイパーベルト天体公転周期蝕する太陽系外縁天体天文座標周回軌道コンジャンクションノーアスペクト

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

位置角の関連情報