佐野屋橋(読み)さのやばし

日本歴史地名大系 「佐野屋橋」の解説

佐野屋橋
さのやばし

ほん川に架かる橋で、江戸時代の国分こくぶ町と大手橋おおてばし町を結ぶ。最下流のため、下橋ともよばれた。寛文七年(一六六七)創設で、和泉国佐野さの(現大阪府泉佐野市)漁師文禄・慶長の役の功で対馬六二浦の鰯網漁の権利が与えられるが、その一人五味氏が府中ふちゆう本川河口(東の浜)問屋を開いて佐野屋と称したことによる(対馬島誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む