侃侃(読み)カンカン

精選版 日本国語大辞典 「侃侃」の意味・読み・例文・類語

かん‐かん【侃侃】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動タリ )
  2. ① 和らぎ楽しむこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「誾誾如。侃侃如。済済焉。穆穆焉」(出典:本朝文粋(1060頃)九・夙匪懈詩序〈大江澄明〉)
    2. [その他の文献]〔論語‐先進〕
  3. ② 気性が強く正直なこと。また、そのさま。剛直。
    1. [初出の実例]「然れども議論侃々泰山も移すべし」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録)
    2. 「諾々(だくだく)は侃々(カンカン)に如かずとか申しますから、一生の勇気をふるって申上げますが」(出典:露団々(1889)〈幸田露伴〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「侃侃」の読み・字形・画数・意味

【侃侃】かんかん

和楽するさま。〔論語、郷党〕にて下大夫と言ふときは、侃侃如たり。上大夫と言ふときは、如(ぎんぎんじよ)たり。

字通「侃」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む