八洲国(読み)ヤシマクニ

デジタル大辞泉の解説

やしま‐くに【八洲国】

《多くの島のある国の意》日本の国の美称。大八洲(おおやしま)。
「八千矛(やちほこ)の神の命(みこと)は―妻まきかねて」〈・上・歌謡〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

やしまくに【八洲国】

日本国の別名。大八洲おおやしま。八洲。 「八千矛の神の命は、-妻まきかねて/古事記 」 〔「や」は本来多数の意であったと考えられるが、記紀成立の頃には数字の「八」とする考えが生じ、本州・九州・四国などをはじめとして、実際に八つの島が比定されるようになった〕

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