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内合 ないごうinterior conjunction

4件 の用語解説(内合の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

内合
ないごう
interior conjunction

地球からみて内惑星が太陽と地球の間にあって3者が一直線に並ぶこと。ただし厳密には,その黄経が太陽と等しくなったときをいう。内惑星が黄道面にあって,実際に一直線になった場合は,その日面通過が起る。 (→外合 ,  )

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デジタル大辞泉の解説

ない‐ごう〔‐ガフ〕【内合】

内惑星水星金星)が地球と太陽との間にある。内惑星の黄経と太陽の黄経とが等しい場合をいう。下合。⇔外合

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

内合【ないごう】

地球から見て内惑星が太陽と同方向で,太陽の手前側にある(正確には太陽と惑星の黄経が一致する)場合。太陽の光に妨げられ観測困難になる。黄緯も一致すれば太陽面通過になる。
→関連項目会合周期合(天文)

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世界大百科事典内の内合の言及

【合】より

…すなわち,惑星と太陽の地心視黄経が等しくなるときのこと。内惑星では,地球と太陽の間に惑星がくる場合と,太陽の向こう側に惑星がくる場合があるので,これらを区別するときには,前者を内合,後者を外合と呼ぶ。【湯浅 学】。…

【太陽系】より

…地球から観測して惑星が太陽と同じ方向にくるときを合,反対方向にくるときを衝という。内惑星の場合には太陽のこちら側の合と向こう側の合がともに起こり,それぞれを内合,外合という(図2)。内合のとき惑星は地球にもっとも近づくが新月の状態で暗い。…

※「内合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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