共同通信ニュース用語解説 「内需と外需」の解説
内需と外需
経済規模を示す国内総生産(GDP)を構成する要素で、国内需要と海外需要を指す。内需には個人消費や住宅投資、企業の設備投資といった民間部門と、公共投資などの政府部門が含まれる。外需は輸出から輸入を差し引いて計算する。訪日外国人観光客が日本で土産を買ったり、宿泊代を支払ったりした場合、輸出にプラスとなり、成長率を押し上げる方向に作用する。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...