コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

内需 ないじゅ domestic demands

4件 の用語解説(内需の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

内需
ないじゅ
domestic demands

国内需要のこと。国民所得統計上の用語で,民間最終消費支出 (個人消費) ,民間住宅,民間企業設備 (設備投資) ,民間在庫品増加政府最終消費支出,公的固定資本形成 (公共投資) ,公的在庫品増加の7分野から構成される。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵2015の解説

内需

内需は国内需要、外需は海外需要(=財貨・サービスの純輸出)の略。国内需要は民間最終消費支出(個人消費)、民間住宅投資、民間企業設備投資、民間在庫投資から成る民間需要と政府最終消費支出、公的固定資本形成(公共投資)、公的在庫投資からなる公的需要との合計である。国内総生産(GDP)は内需と外需との合計であるが、それぞれ経済成長(GDPの増加率)にどれだけ貢献したかを測る尺度が寄与度である。GDP増加率=内需寄与度+外需寄与度=内需増加額÷前期のGDP+外需増加額÷前期のGDP。国民経済計算(=国民経済計算体系)上の財貨・サービスの純輸出と国際収支表経常収支概念的には等しい。上記の式から、一定の経済成長率を保ち、国際収支の黒字を減らすには、内需主導の経済成長を実現する必要があることが分かる。なお外需とは商品輸出のみを指すこともある。

(本庄真 大和総研監査役 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ない‐じゅ【内需】

国内の需要。「内需拡大」⇔外需

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ないじゅ【内需】

輸出によらない国内の需要。 ↔ 外需

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

内需の関連キーワード外需関連株内需関連株外需外需依存型産業国内需要デフレーター内需依存型産業内需デフレーター緑の内需有効需要(effective demand )箕外需糠

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

内需の関連情報