凡手(読み)ボンシュ

精選版 日本国語大辞典 「凡手」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐しゅ【凡手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 煩悩にとらわれて苦しみ迷っている人々の手。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. 平凡な腕前。また、その人。
    1. [初出の実例]「吾父も此庭を改めんとて園師を呼びたるに、渠は〈略〉石樹の布置の巧妙なるに驚きて、凡手の改むる所に非ることを告げたりしぞとよ」(出典:帰省(1890)〈宮崎湖処子〉四)
  4. 囲碁、将棋などで、平凡な、つまらない手。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む