( 1 )上代のイデクは、元の動詞イヅ(出)とク(来)の自立性がかなり高かったためか、ほとんどの例が①の意味で用いられており、②の用法は特異なものであった。
( 2 )中古には②③の用法が次第に多くなる。中世には②の用法が優勢になるが、後期にはイヅルのヅル・デルへの変化に伴って、デクルという形が一般化する。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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