割野・大割野(読み)わりの・おおわりの

日本歴史地名大系 「割野・大割野」の解説

割野・大割野
わりの・おおわりの

[現在地名]津南町下船渡 割野・大割野

中津なかつ川が信濃川右岸に合流する三角地帯にある。下船渡しもふなと村の枝村。西は信濃川が滝状をなして流れる総滝そたきを挟んで外丸とまる押付おしつけ南東の大割野は割野新田とも記され、割野の枝村で、善光寺道が通る。現在は押付との間の信濃川橋を通じて川西の信州道と川東の善光寺道とが連絡している。地名は、中津川が信濃川に合流する氾濫原にあるため、割地していたことにかかわると考えられ、大割野地内にギ割・大割・高割たかわりなどの地名が残る。正保国絵図に「割野村」高七〇石余がみえる。天和三年郷帳では高一〇三石一斗余、割野新田高九九石一斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む