加子母[村](読み)かしも

世界大百科事典 第2版の解説

かしも【加子母[村]】

岐阜県東端,恵那郡の村。人口3442(1995)。飛驒川の支流白川上流(加子母川)に位置する山村大部分は三国山(1611m)をはじめとする御岳山系の急峻な山地で,山間を流れる加子母川沿いに国道257号線が走り,集落が点在する。農林業のほか製材業が立地する。付知川上流一帯は国有林地帯で東濃ヒノキの優良材を産する。村域は裏木曾県立自然公園に属し,乙女渓谷付近は青少年旅行村となっている。下呂町とのの舞台峠付近にある加子母の大杉は天然記念物に指定されている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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